こんにちは!
大学院生のほねほねです。
今回は一人暮らしをしているほねほねが実際に行っている節約術について書いてみたいと思います。
これから一人暮らしを始める方、学生、節約に興味がある方の参考になればうれしいです。
飲み物の節約術
学校や職場によく持っていくものとして飲み物が考えられると思います。
水筒に、お茶やコーヒー、紅茶等好きな飲み物をしっかり準備して持っていかれる方や、売店、自販機などで適当に買って済ましている方、毎日飲み物無しで耐えている方など、人によってルーティンは異なると思います。
今回の節約法は、特に意識せずに通勤および通学で飲み物を買って持って行っている方に対しての節約法になると思います。
その節約法は、、、
毎週1回ほど、安いスーパーでペットボトル飲料を購入します。
飲み切った後のボトルを容器として再利用し、家で水道水を入れて持っていきます。
水筒を持っておられる方はペットボトル飲料をわざわざ買わなくても、容器として水筒を用いるとさらに節約になります。
この節約法は、「そんなのやってもほとんど支出は変わらないよ!」と思われる方も多いかもしれません。
なのでシミュレーションしてみましょう。
1年のうちに250日くらい働いていらっしゃる会社員の方は、毎日150円の飲み物を250日購入されると、年間37500円の出費になります。
一方、毎週1回スーパーで安い70円くらいのペットボトル飲料を購入し、ボトル容器に水道水を入れて持っていく場合を考えてみます。
水道水は地域にもよるみたいですが、1L当たりだいたい0.2円ほどとされています。
つまり、500mLあたり0.1円ほどになります。
250日勤務、5勤2休を想定すると、1年で50週勤務されることになります。
よって、この場合、70×50+0.1×250=3525
年間3525円の出費に抑えることができます。
大幅に出費を抑えることができました。
雨の日の通学、通勤での節約術
ほねほねは、普段自転車通学をしています。
自転車は、燃料も必要なく、本体も自動車などに比べたら安く済むため、効率的に節約できる乗り物であると思います。
しかしながら、自転車通学にはいくつかの困難があります。
その中の一つが、「雨」です。
雨を回避するためには自動車やバス、電車に乗ればいいじゃないか、という考えもあると思います。
しかしながら、やはりガソリン代や、運賃がかかってしまいます。
また、カッパを買って、着たらいいじゃないか、という考えもあると思います。
しかしながら、カッパもamazonでぱっと見一番安かった川西(KAWANISHI) レインウェア ビニールクリア合羽 クリア M #1500でも税込1023円となっています。
雨のなか、カッパを購入することなく自転車で通勤、通学を目指すために今回の節約法を考えました。
カッパを自分で作ればいいんです!
身の回りにあるビニールなどの雨をはじきそうな大きな袋を探し、その袋に首と両腕を通す穴をあけ、かぶります。上半身用のカッパができました。
もう一つ袋を用意して、足が入るように2つ穴を開けると、下半身用のカッパができました。
ほねほねは市指定のごみ袋に穴をあけ、かぶりました。
ごみ袋も、雨をはじく素材で作られており、胴体の部分は雨から守られました。
この節約法だと、20円もかからずにカッパを作ることができます。
しかし、この方法には弱点も存在します。
- 袋でつくったカッパをかぶっても首から上、両手、両腕は雨にさらされてしまう
- 袋でつくったカッパは脱ぐときに破れやすい
- 下半身用につくったカッパを着ていると自転車をこぎにくい
などの弱点があります。
弱点をしっかりと把握したうえで、試してみられることをおすすめします。
冷房、暖房の使用頻度を減らす
冷房、暖房の使用頻度を減らすということは、多くの人が実践している節約だと考えられますが、より徹底して行う方法を紹介します。
冷房については、部屋が暑い時に服を着ないということで使用をおさえることができます。
暖房については、家にいるときは、常に布団の中に入って過ごすということで対策できます。
もしくは、外に来ていくようなジャンパーを家の中でも着て過ごすということでも対策できます。
まとめ
今回は、ほねほねが実践している節約術について書いてみました。
今後も、新しい節約法を思いついたら紹介していきたいと思います。
ほねほねは、
などの体験談も書いていますので、良かったら是非見られて行ってください!
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